第10回さるこう会散策編報告

10回さるこう会散策編は、20231020日(金)に、万博記念公園で

開催されました。

 

松本さんが急逝されてから最初の活動であるため、松本さんを偲ぶ会

として、また、吉田さんが長期療養から復帰されましたので、吉田さん

の快気祝いとしての特別な会になりました。

 

いつも天候には恵まれるさるこう会ですが、この日は松本さんの無念の

気持を写しているかのようなしとしと雨が途中から降りました。

 

モノレール万博記念公園駅に参加者9人が集まり、万博記念公園中央口

まで移動し、公園内に入りました。

初参加者は小南さん(33回生、写真:集合の一番右)でした。

公園内に入ると正面には太陽の塔と芝生広場が広がっていました。

 

集合

太陽の塔

 

公園入口から右方向に歩いてEXPO70パビリオンまで移動しました。

このパビリオンは1970年博覧会当時の物などを展示している記念館で、

53年前は小さい子どもだった人から既に大人として活躍されていた人

まで、それぞれが当時の自分に戻ったような気持ちで見学しました。

本館の常設展示室とスペースシアターホールには当時を振り返る資料等

が数多く展示されており、それぞれに昔の記憶を辿りながら見入って

いました。

その後、連絡通路から初代黄金の顔が展示されている別館へ移動しました。

 

連絡通路

 

別館には太陽の塔の初代黄金の顔が展示されていました。

太陽の塔の頂部に設置されていたもの(直径10.6m)が1992年に今の

黄金の顔と交換するために取り外され、その現物が展示されていました。

 

岡本太郎作品

黄金の顔

 

黄金の顔を見学した後は、連絡通路を元に戻り、本館に展示されている

縮尺300分の1の会場模型(ペーパークラフト)を眺めて、当時の〇〇館

がどこにあったのかを確認し、そしてパビリオンを後にしました。

雨が降っていましたので、自然文化園で花(コスモス、コキア、バラ)

を愛でるのを止めて、土日に催し物が行われる予定の芝生の上を歩いて

中央口に戻り公園を出ました。

 

会場模型

芝生を歩く

 

モノレール万博記念公園駅に戻ってから解散し、引き続き懇親会に参加

する人は、モノレールと地下鉄谷町線を乗り継いで、都島駅まで移動

しました。

既に到着していた懇親会参加メンバーと店で合流し、松本さんを偲びつつ

吉田さんの快気祝いを行いました。

 

懇親会

 

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松本俊幸さんを偲んで さるこう会:井上哲(19回)

松本俊幸さん(18回)は2023724日に急逝されました。

信じられないことでありましたが、高台寺でご遺体に対面した時、

残念ながら起こったことを受け止めざるを得ませんでした。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。(合掌)

 

松本さんは元会長として関西北星会の発展に寄与されるとともに、

2012年に私と一緒に設立した同好会さるこう会の会長として、

10年以上の長きに亘ってその活動を牽引していただきました。

 

松本さんに感謝申し上げるとともに、長年に亘るさるこう会活動

における御恩に報いるため、10年間の活動の一端を写真で紹介し、

在りし日の松本さんを偲びたいと思います。

 

2012128日 第1回定例会_京都嵐山

 

2013320日 第2回定例会_京都東山

 

201368日 第3回定例会_奈良高取山

 

2013921日 第4回定例会_京都大文字山

 

20131130日 第5回定例会_京都西山

 

京都西山_懇親会

 

201445日 第6回定例会_京都賀茂川

 

京都賀茂川_懇親会

 

2014920日 第7回定例会_神戸再度山

 

神戸再度山_懇親会

 

20141129日 第8回定例会_奈良山辺道

 

201542日 第9回定例会_京都醍醐寺

 

201564日 第10回定例会_奈良矢田寺

 

2015926日 第11回定例会_奈良二上山

 

20151128日 第12回定例会_奈良柳生街道

 

201648日 第13回定例会_京都右京

 

京都右京_懇親会

 

2016629日 第14回定例会_京都宇治

 

2016916日 第15回定例会_能勢妙見山

 

能勢妙見山_懇親会

 

2016121日 第16回定例会_京都修学院

 

京都修学院_懇親会

 

2017413日 第17回定例会_奈良吉野山

 

201761日 第18回定例会_大阪ほしだ園地

 

201798日 第19回定例会_三重赤目四十八滝

 

20171111日 第20回定例会_京都高雄

 

2018330日 第21回定例会_京都哲学の道

 

2018518日 第22回定例会_奈良葛城山

 

2018914日 第23回定例会_奈良橿原

 

20181118日 第24回定例会_奈良室生寺

 

201945日 第25回定例会_大阪摂津峡

 

2019531日 第26回定例会_奈良生駒山

 

201996日 第27回定例会_神戸摩耶山

 

20191122日 第28回定例会_京都鞍馬山

 

2020116日 第30回定例会_和歌山高野山

 

20211022日 第31回定例会_奈良馬見公園

 

2022330日 第32回定例会_京都背割提

 

2022427日 第33回定例会_滋賀びわ湖バレイ

 

2022105日 第34回定例会_奈良明日香

 

2023426日 第35回定例会_奈良長谷寺

 

2020102日 特別編_滋賀三井寺

 

2020102日 特別編_京都びわ湖疎水

 

20141011日 番外編_神戸六甲山

 

2016115日 番外編_京都愛宕山

 

20181126日 番外編_滋賀湖東三山

 

20211126日 散策編_京都洛東

 

2022525日 散策編_大阪中之島公園

 

2022824日 散策編_京都御苑

 

2022119日 散策編_京都大原

 

20221130日 散策編_京都嵐山

 

202331日 散策編_京都北野天満宮

 

202345日 散策編_姫路城

 

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第35回さるこう会報告

35回さるこう会は、2023426日(水)に奈良の名刹

長谷寺で開催されました。

 

近鉄長谷寺駅で下車した参加者5人は、長く続く階段の道を

下りて長谷寺参道に入り、参道沿いにある登録有形文化財の

食事処で腹ごしらえをしてから長谷寺に向いました。

 

この日は、さるこう会には珍しく天候に恵まれず、終日小雨が

降り続いていました、そのため長い距離を歩くのを止めて、

長谷寺をゆっくり散策するコースで行いました。

 

長谷寺は真言宗豊山派の総本山で、西国三十三所第八番札所と

して有名であり、また別名「花の御寺」とも言われ、四季を

通じていろんな花を咲かせることでも有名な寺です。

 

長谷寺入口ではきれいなつつじの花が出迎えてくれました。

入口にて

 

仁王門から入山し長い石段が続く登廊を本堂まで上りました。

登廊の両側には見ごろを迎えた牡丹(150種、7,000株)の花が

一面に広がっていました。

登廊

牡丹の花

一面の牡丹

 

国宝の本堂には高さ10m超の本尊十一面観音菩薩像が納められて

いて、この日は特別拝観として本尊の真下に入ることができました。

観音菩薩像を真上に見上げるとともに、大きな足の指に触って御利益

を祈願することができました。

(本堂内は写真撮影禁止のためお見せする画像はありません)

 

本堂を出た後は奥の院を巡るルートをのんびり散策しました。

花の御寺というだけあって、石楠花・山吹・大手毬・常盤マンサク

・桜・山法師・椿などの花がいたるところに咲いていました。

大手毬

本坊から本堂を望む

常盤マンサクの前で

 

雨で洗われた草木と花は生き生きとしていて、散策したメンバー

の心も清められたように感じました。

 

今回の参加者5人は入口にての写真の左から

井上さん、橋口さん、内田さん、藤尾さん、松本さん、でした。

 

電車で大阪へ戻った後は、都島のすし屋で懇親会を楽しみました。

 

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第9回さるこう会散策編報告

9回さるこう会散策編は、202345日(水)に、桜の

花が咲く姫路城を散策するコースで開催されました。

 

大阪駅に集合したメンバーと姫路駅に直接集まったメンバーは

姫路駅内で合流し、まず、姫路駅前から出ているレトロな姫路城

ループバスに乗って姫路城の外周を一周しました。

城の裏側から眺める姫路城の姿は大変珍しいものでした、また、

例年より一週間早く咲いた桜の花も我々を出迎えてくれました。

ループバスのり場にて

姫路城ループバス

 

好古園前で下車した後に姫路城大手門へ向いました。

あらかじめ予約してあった駅弁(桜の姫路城弁当)を大手門前

の店で購入し、多くの観光客で混雑する大手門から三の丸広場

へ入りました。

三の丸広場からは桜の花とともに姫路城が遠望でき、広場の芝生

の上に腰を下ろして弁当を食べました。

三の丸広場入口

桜の姫路城弁当

昼食風景1

昼食風景2

 

弁当を食べた後に姫路城入口の菱の門より城内に入りました。

ループバスの一日乗車券を見せると200円の割引がありました。

指示されたルートに従って当時のままの形が残っているたくさん

の門を抜け、大天守に入りました。

入口の菱の門

入口付近から大天守を望む

 

大天守に入った頃から雨が降り始めたため大天守内は見物客で

大混雑し上の階に上る階段にも規制がかかりました。

階段は急勾配で大阪城と違ってエレベータはないため、必死に

自分の足で上がるしかありませんでした。

みんなで一緒に行動することは不可能で、バラバラになって

各階を見学しながら最上階まで上り、そして下りてきました。

大天守最上階からの眺望

 

大天守を出る頃にはしっかりとした雨になり、残念ながら

久し振りに傘を差すさるこう会になりました。間

一旦入口の菱の門まで戻り、西の丸と百間廊下を見学する

予定でしたが、大天守で時間を取られたのと雨の影響もあり

ここで姫路城散策を終了しました。

最後の集合写真

西の丸からの眺め

 

今回の参加者は写真「三の丸広場入口」の左から

西村さん(9回初参加)、松本さん、鞆安さん、高儀さん、

清水さん、橋口さん、清水さんのご主人、前田さん(9回初参加)、

川上さん、井上さん、とカメラマンの嶽山さんの11人でした。

 

散策の後は希望者が神戸南京町の店に移動し、紹興酒と広東料理

で楽しく懇親しました。

 

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第8回さるこう会散策編報告

8回さるこう会散策編は、202331日(水)に、京都の

北野天満宮などを散策するコースで開催されました。

 

阪急西院駅に集合した参加者は市バスで北野天満宮前まで移動、

梅園(花の庭)が公開されている「北野天満宮」を参拝しました。

平日にもかかわらず梅の花を求めて多くの人が参拝していました。

北野天満宮一の鳥居前

 

御本殿(国宝)への参道を歩いていると、ほのかに漂う梅の香り。

参道の途中には天満宮名物の牛の置物がお出迎え、横たわっている牛

をなでると御利益があるとされ、皆さん丁寧に牛をなでていました。

牛さんのお出迎え

黒い牛をなでる

カラフルな牛をなでる

 

御本殿で今年のさるこう会の安全を祈願、そして御本殿横に植えてある

菅原道真公ゆかりの何代目かの「飛梅」の前で記念写真を撮りました。

御本殿

飛梅前

 

その後梅園(花の庭)へ移動し咲き誇る梅の花を観賞しました。

最初に、入口の休憩所で梅茶とお菓子を、そして目の前に広がる梅の

花の美しさと香りを美味しくいただきました。

休憩所

 

一服した後は広い梅園を自由に散策し様々な梅の花を鑑賞しました。

元気一杯の人は梅園の外にある御土居の梅の花も楽しんでいました。

梅園

御土居の梅

 

梅の花を堪能した後は北野天満宮を出て、京都に残る歌舞練場の

ひとつである「上七軒歌舞練場」を外から覗き込み、昔の花街の

面影を残す上七軒のお茶屋通りを抜けて、次の散策先である

千本釈迦堂(別名:大報恩寺)へ向いました。

歌舞練場を覗く

 

応仁の乱でも焼けることがなく洛中に現存する最古の木造建築である

千本釈迦堂本堂(国宝)を見学し、伝説に残る女房「おかめ」の

色んな像を楽しく眺め、最後に宝物館で鎌倉時代の素晴らしい仏像

などを鑑賞して千本釈迦堂を後にしました。

千本釈迦堂

本堂とおかめ桜

本堂入口

本堂から顔

 

今回の参加者は写真「千本釈迦堂」の左から

清水さん、井上さん、松本さん、清水さんのご主人、嶽山さん、

藤尾さん、橋口さん、永田さん、鞆安さん、と撮影者の末竹さん

10人でした。

 

散策の後は希望者がなじみの店に移動し懇親会を楽しみました。

 

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第7回さるこう会散策編報告

7回さるこう会散策編は、20221130日(水)に、京都の

嵐山を散策するコースで開催されました。

 

嵐電四条大宮駅に集合した参加者は昭和の時代そのままの懐かしい姿

で走る電車に乗って嵐山駅まで移動し、嵐山駅で直接集合した参加者

と合流しました。

平日とは言えこの時期の嵐山界隈は観光客でごった返していました。

嵐山の混雑

 

最初に向った渡月橋からは、桂川(保津川)を挟んで対面に広がる

錦に色づいた美しい嵐山を眺めて楽しむことができました。

桂川沿い

 

渡月橋からは桂川に沿ってさかのぼり、天龍寺の塔頭のひとつである

宝厳院に向い、行列ができていた趣のある門から庭園に入りました。

宝厳院入口

 

「獅子吼の庭」で有名な宝厳院の回遊式庭園は噂通りの素晴らしい

庭園で、季節的には少し過ぎていて散りもみじになっている場所が

多くありましたが美しい紅葉が目を楽しませてくれました。

名物の獅子岩は苔に覆われていて長い歴史を感じさせてくれました。

穂垣沿いのもみじ

苦海横のもみじ

苔と散りもみじ

もみじ庭園

獅子岩

出口付近のもみじ

 

宝厳院で心を癒されたメンバーはさらに桂川沿いをさかのぼり

亀山公園(嵐山公園)に向いました。

長い石段に息を切らしながら登った先に亀山公園展望台がありました。

展望台からは保津川と対岸の色づいた嵐山を眺めることができ、丁度

通りかかったトロッコ列車を眼下に見送ることができました。

保津川下りの舟

公園の石段を登る

保津川の眺め

 

亀山公園の次に訪ねたのは大河内山荘です。

大河内山荘庭園は時代劇名優の大河内傅次郎が小倉山に戦前戦後の30

をかけて創りあげた回遊式借景庭園で知る人ぞ知る嵐山の名園です。

観光客が比較的少なく、参加者は入口すぐの抹茶席で一服休憩した後に

のんびりとこの名園を散策しました。

最も高い場所にある展望台(月香)からは東山の山並みが遠望でき、

広がる京都市内の街並みに思わず歓声をあげました。

大乗閣にて

月香にて

京都市内遠望

 

大河内山荘を後にしたメンバーは観光客で混み合う竹林の小径を

通り抜けて、嵐電嵐山駅まで歩き駅で解散しました。

 

今回の参加者は写真大乗閣にての左から

太田さん、嶽山さん、松本さん、井上さん、永田さん、鞆安さん、

川上さんの7人でした。

 

散策の後、希望者は川端二条まで移動し懇親会を行いました。

 

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第6回さるこう会散策編報告

6回さるこう会散策編は、2022119日(水)に京都大原

で開催されました。

 

大原バス停に集合した参加者は、大原らしい素朴な店が並び三千院

へ向う川沿いの坂道を歩いて上り、三千院前の石段に出ました。

この日の参加者は10年前の第1回さるこう会の参加人数5人の記録

を破る4人(松本さん、吉田さん、井上さん、川上さん)でした。

参加者4

 

参加者は三千院前の美しいもみじのアーケードを通り抜けて、まず

宝泉院に向い庭園を拝観しました。

最初に抹茶とお菓子をいただき、係員の丁寧な説明を聞きました。

そして、柱を額縁に見たててその先に見える秋の大原の静かで落ち

着いた風情と庭に繁る五葉の松の大木を鑑賞しました。

三千院前

宝泉院の額縁庭園

 

宝泉院を出た後は三千院の門前へ戻り、三千院に入り拝観しました。

この時期の三千院は多くの観光客で混雑しますが、この日は平日で

あったこともありゆっくり拝観することができました。

庭をゆっくり歩きながら、苔(緑の絨毯)の上に広がる赤く色づいた

もみじを鑑賞、例えようのない美しさに思わずため息が出ました。

三千院門前のもみじ

三千院の苔ともみじ

 

三千院の拝観を終えて、バス停までの坂道を下っている途中に、

京野菜を食べさせてくれる古風な店がありました。

門の先には広い庭があり、珍しい水車が回っていました。

古風な店と大原女風の和装の女性は見事にマッチングしていました。

参加者は大原バス停からバスに乗りそれぞれ帰路に着きました。

大原女ひとり

 

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第34回さるこう会報告

34回さるこう会は、2022105日(水)に古都奈良の明日香村

で開催されました。

当日の朝まで雨が降り気温が低い一日でしたが、観光客が少なく

明日香村をのんびり歩きそして観光地をゆっくり見学することが

できました。

 

近鉄大阪阿部野橋駅に集合した参加メンバー13人は、電車に乗り

飛鳥駅へ向いました。

[電車の中]

 

飛鳥駅で下車し観光案内所で全員分の観光マップを入手してから

バスに乗ってまず川原バス停まで移動しました。

川原バス停で下車し川原寺跡を眺めてから橘寺を訪れました。

橘寺は飛鳥時代に欽明天皇の別宮があった場所に建てられた古い

お寺で、聖徳太子伝説が色濃く残っていました。

[橘寺へ向う]

[橘寺本堂前にて]

 

橘寺を見学した後は、お手軽コースとしっかりコースに分かれて、

お手軽コースはバスでしっかりコースは飛鳥川沿いの道を歩いて

次の目的地である石舞台まで移動しました。

石舞台に到着した後は石舞台古墳横の原っぱのベンチに腰掛けて

いつもの楽しい昼食タイムとなりました。

昼食後に原っぱを移動して石舞台古墳を見学しました。

[昼食風景]

[原っぱを移動]

[石舞台古墳にて]

[古墳の中]

 

午後からは二手に分かれて高松塚古墳へ向いました。

お手軽コースはバスを利用して、天武・持統天皇陵や鬼の俎など

を見学してから高松塚古墳へ移動しました。

[天武・持統陵]

 

しっかりコースは奥明日香を歩いて高松塚古墳へ移動しました。

奥明日香は自然が一杯、珍しい植物を見つけると橋口博士の説明

を聞き、いろんな花などを愛でながら稲渕棚田に向いました。

稲渕棚田入口には今年の案山子コンテスト(テーマは世界平和)

に応募した多くの案山子の写真が掲示されていました。

珍しい魔除けの男綱(おづな)がぶら下げてある飛鳥川沿いから

坂道の案山子ロードに入り、棚田沿いに展示されている案山子の

実物をひとつずつ見学しました。

[アケビを見つける]

[案山子コンテスト写真]

[男綱]

[優秀賞]

[私は誰でしょう]

[〇〇さん?]

[稲渕棚田]

[案山子ロード終点]

[今年の最優秀賞]

 

案山子を見学した後は朝風峠を越えて明日香村を通り、お手軽

コースのメンバーが待つ高松塚古墳まで歩きました。

高松塚古墳でふたつのコースは合流し、壁画館を見学しました。

見学後はバス停まで歩き、バスで飛鳥駅へ戻りました。

[高松塚古墳にて]

 

今回の参加者は下記の13人でした。

石舞台古墳にての写真の前列左から

清水さん、永田さん、橋口さん、鞆安さん、川上さん、吉田さん、

嶽山さん、松本さん、

後列左から

井上さん、高儀さん、清水さんのご主人、藤尾さん、

それと撮影者の太田さんでした。

 

電車で大阪へ戻った後は、あべの界隈の居酒屋で有志による懇親会

を楽しみました。

 

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第5回さるこう会散策編

5回さるこう会散策編は、2022824日(水)に、京都の

廬山寺から御所を散策するコースで開催されました。

 

阪急京都河原町駅に集合した参加者は市バスで移動し、京都御苑の

すぐ東に位置する廬山寺に向いました。

廬山寺は紫式部(藤原香子)邸宅跡で、ここで有名な源氏物語は執筆

されたと言われています。

寺院内の源氏の庭には時期的に少し遅めではあるものの、紫色の桔梗

の可憐な花が咲いていました。

廬山寺

源氏の庭

 

廬山寺を出た後に清和院御門から京都御苑に入りました。

入って左手には皇室の宿泊所である大宮御所や仙洞御所が高い壁に

囲まれた中にあり、右手には海外の要人が宿泊する迎賓館が、こちら

も高い壁に高い壁に囲まれた中にありました。

これらの施設は宮内庁が管理しており、事前の届けが必要です。

迎賓館入口

 

壁に近づくと警報が鳴る迎賓館の前を通り、広い御苑の玉砂利の上を

歩いて御所へ向いました。

御苑内は人もまばらで静かな佇まいを見せていました。

御所は一般公開されており、入口で厳重な手荷物検査を受けてから、

決められたコースを見学しました。

御所紫宸殿

 

見学者は少なく、限られたコースではありましたが、いにしえから

整備されている木造建物と手入れされた樹木を見学しました。

御所を出た後は御苑内の休憩所でしばらく静かに休みました。

 

今回の参加者は、写真廬山寺の左から、松本さん、吉田さん、

藤尾さん、高儀さん、三山さん、太田さん、撮影者の井上さん

7人でした。

 

散策の後は希望者が烏丸丸太町にあるお店で懇親会を行いました。

 

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第4回さるこう会散策編報告

4回さるこう会散策編は、2022525日(水)に、初夏の陽射し

が照りつける中、大阪中之島公園を散策するコースで開催されました。

 

京阪淀屋橋駅に集合した参加者は歩いて中之島公園に向いました。

中之島公園は明治24年に開園した公園で、そこには歴史的建造物が多数

残っており、バラ園を散策する前に代表的な中之島図書館(大阪図書館)

と中央公会堂を見学しました。

明治37年に造られた中之島図書館では内部に入り、古風な造りの中央

ホールやドームなどを見学しました。

中之島図書館

図書館前

図書館内部

中央公会堂

公会堂前にて

 

続いて、銘板が掲示されているバラ園入口からばらの小径を通って

本日の散策コースであるバラ園に入りました。

バラ園入口

バラ園

 

バラ園には310種・3,700株のバラが植えられていて、珍しい色や形

のバラの花が咲いていました。

綺麗に咲いたバラの花からはいい香りが漂っていて、鼻を近づけたり

しながら鑑賞を楽しみました。

バラ園は西側のメインのバラ園と、ばらぞの橋の先にある東側のバラ園

に整備されていて、平日にもかかわらず多くの見学者がいました。

東側バラ園にて

 

元気なメンバーは、芝生広場を抜けて中之島公園の剣先(大川が堂島川

と土佐堀川に分かれる東の突端)まで足を伸ばし、剣先噴水などを見学

しました。

中之島公園剣先

剣先噴水

 

今回の参加者は、写真公会堂前にての前列左から、井上さん、吉田さん、

永田さん、高儀さん、嶽山さん、太田さん、

後列左から、松本さん、鞆安さん、藤尾さん、川上さんの10人でした。

 

散策の後は梅田に移動し、居酒屋で懇親会を行いました。

 

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第33回さるこう会報告

33回さるこう会は、2022427日(水)に滋賀県のびわ湖バレイで

開催されました。

悪天候を心配していましたが、天気予報を信じて、雨は降らないことを

祈り決行しました。

 

JR湖西線志賀駅に参加予定者は全員集合しました。

下界は陽も射していましたが、見上げると山の上(約1,100m)に雲は

かかり琵琶湖側に流れ込んでいました。

天気は徐々に回復に向っているようでした。

バスでロープウェイ山麓駅まで移動し、ロープウェイの切符を買った

ときに、山の上は風が強くリフトは運休していると言われましたが、

そのうち晴れることを願ってロープウェイに乗りました。

ロープウェイ山麓駅にて

 

ロープウェイからは琵琶湖が展望できて喜んでいましたが、山頂に

近づくに従って次第に霧がかかり始め、山頂駅は完全に雲の中、

風が強く気温もかなり下っていました。

山麓駅出発

ロープウェイからの眺め

山頂は霧の中

 

天候が回復することを期待し、停止している打見リフトの横に設置され

ている遊具類を眺めつつ蓬莱山に向けて霧の中を歩き始めました。

ホーライリフトの横には水仙の丘がありましたが、一部咲き始めた状態

にあり、係員の話では例年より1週間くらいは遅いということでした。

咲き始めた黄水仙

 

ホーライリフトも停止していたので、雪が解けて無くなったゲレンデ

の上を、蓬莱山山頂にあるびわ湖テラスを目指して、風を避けて昼食

が取れる場所を探して、果敢にも歩いて登り始めました。

登る途中で霧が風に流されて琵琶湖が一瞬見えることがありましたが、

期待していたような晴天になることはありませんでした。(誠に残念)

途中から全員で登ることを止め、若手二人に展望テラスを探して

登ってもらいました。

電話連絡で展望テラスはあるが風を凌いで昼食を取れるような建造物

はないことがわかり、このまま登り続けることは危険であると判断し

ちゃんとした施設がある山頂駅まで戻ることにしました。

途中で休憩

展望テラス(右上に見える)

展望テラスからの眺め

下山風景

 

山頂駅の横にあるびわ湖テラスの建物の中に入り昼食を取りました。

昼食後は屋外のテラスへ移動し、黄水仙が植えてある花壇を鑑賞し、

時折眼下に見える琵琶湖を展望しました。

その後、カフェテラスに入り喫茶・休憩しました。

カフェテラス

カフェテラスからの眺め

 

下山予定時刻になるまで休憩し、ロープウェイで山を下りました。

びわ湖バレイ(嶽山カメラマンの傑作)

ロープウェイの中

 

この日の参加者は12人でした。

写真「ロープウェイ山麓駅にて」の前列左から

橋口さん(15回)、鶴田さんの奥さん、川上さん(31回)

後列左から

松本さん(18回)、鶴田さん(15回)、井上さん(19回)、

西垣さん(31回)、高儀さん(吉田さんのご友人)、

鞆安さん(吉田さんのご友人)、吉田さん(7回)、

太田さん(松本さんのご友人)、嶽山さん(7回)、でした。

 

JR志賀駅で解散し、懇親会に参加するメンバー以外はそれぞれの

帰路につきました。

懇親会は京都市内で開催、吉原さん(19回)と大久保さん(67回)も

参加し美味しいお酒と料理を楽しみながら賑やかに懇談しました。

 

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第32回さるこう会報告

32回さるこう会は、2022330日(水)に京都八幡の背割提から

石清水八幡宮へ登るコースで開催されました。

この日は奇跡的に晴れて暖かく、花見をするには絶好の日よりでした。

 

京阪石清水八幡宮駅に集合した参加メンバー13人は、さっそく約1Km

離れた背割提に向いました。

背割提では桜まつりが3年振りに開催されていて、56分咲きの丁度

見ごろを迎えたそめいよしのの可憐な花が我々を迎えてくれました。

背割提の長さは約1.4Km、延々と続く桜並木は圧巻でした。

写真1:背割提の桜並木

 

桜並木を自由に散策してから、原っぱに降りて記念写真を撮りました。

写真2:堤下の原っぱにて

 

堤下には桜まつりのための桜マルシェ(食べ物を販売する店)のテント

がずらりと並んでいて、各自好きな食べ物を購入した後、決められた

飲食スペースに移動し青空の下で昼食を摂りました。

写真3:桜マルシェ

写真4:桜の下で昼食

 

昼食後は、高さ25mのさくらであい館展望塔に登り、木津川と宇治川

に挟まれた背割提の桜並木を上から眺めました。

写真5:背割提を一望

写真6:さくらであい館展望塔にて

 

桜の花を鑑賞してから駅まで戻り、ここで二つのコースに分かれて

石清水八幡宮まで登りました。

お手軽コースはケーブルを利用し、しっかりコースは表参道を歩いて

それぞれ登りました。

石清水八幡宮の境内で合流し、国宝の本殿に参拝しました。

写真7:ケーブル

写真8:石清水八幡宮

 

石清水八幡宮からの帰りも二つのコースに分かれて、お手軽コース

はケーブルを使って、しっかりコースは男山展望台に寄り下界を

展望してから裏参道を歩いて駅まで戻りました。

男山展望台からは背割提の桜並木と京都市内が一望できました。

写真9:男山展望台にて

 

今回の参加者は下記の13人でした。

写真2の後列右から

嶽山さん(7回)、松本さん(18回)、清水さん(15回)、

高儀さん(吉田さんのご友人)、井上さん(19回)、内田さん(25回)

前列右から

橋口さん(15回)、宮副さん(16回)、宮副さん(19回)、

藤尾さん(23回)、清水さん(15回清水さんのご主人)

それと、記念写真には入っていませんが、吉田さん(7回)と

永田さん(吉田さんのご友人)でした。

 

さるいた後は恒例の懇親会、京都市内へ移動し馴染みの居酒屋で

美味しいお酒と料理と歓談を楽しみました。

 

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第3回さるこう会散策編報告

3回さるこう会散策編は、晴天の下20211126日(金)に

京都洛東の紅葉の名所を巡るコースで開催されました。

コロナ禍により第1回も第2回も中止したため、散策編は今回が初めて

の開催となりました。

 

阪急河原町駅に集合したメンバーは京大正門前でバスを降り、京大本部

へ向い時計台前で記念写真撮影、別ルートで合流するメンバーを待つ間

時計台下の歴史館を見学しました。

京大正門

京大時計台

 

メンバー全員が揃ってから吉田神社へ、由緒ありそうな斎場所大元宮

(重要文化財)を見学し、旧い街並みを通って真如堂(真正極楽寺)

へ入り、三重塔周辺の紅葉に続き本堂裏庭の紅葉を鑑賞しました。

斎場所大元宮

真如堂本堂

 

その後、会津藩殉難者墓地などが広がる墓所の中を通り、金戒光明寺

の文殊塔へ、この金戒光明寺の一番高い場所からは京都の街並みを

一望することができました。

金戒光明寺文殊塔

 

文殊塔前の石段を一気に下り、細い裏道を通って岡崎の丸太町通りに

出てから、永観堂(禅林寺)へ向いました。

永観堂は京都の紅葉の名所とあって、永観堂前の道路は車の進入が

規制されていて、人混みであふれていました。

 

総門から入り、中門を抜けた所で拝観料を支払い境内へ、まず大玄関

から建物に上り、釈迦堂などで多くの寺宝を拝観した後に、阿弥陀堂

の本尊(みかえり阿弥陀、重文)を拝観、そこから庭園に出て、紅色

に染まる見事な紅葉を鑑賞しました。

永観堂中門

大玄関横の紅葉

阿弥陀堂から庭園に下りる階段

 

庭園は観光客で混雑しており、これでもかと思えるほど美しい紅葉を

鑑賞することができました。

放生池と紅葉

夕陽に映える紅葉

 

紅葉鑑賞を楽しんだ永観堂を出て、南禅寺の三門横を抜け、仁王門

通から岡崎の京都市立美術館前を歩き、二条通を西へ移動、懇親会

場所のある川端二条で散策を終えました。

 

今回の参加者は、写真京大時計台の左から、太田さん(松本さんの

ご友人)、鶴田さん(15回)、清水さん(15回)、井上さん(19回)、

松本さん(18回)、永田さん(7回吉田さんのご友人、長崎出身)、

と橋口さん(15回)の7人でした。

 

さるきの後は恒例の懇親会、鞆安さん(7回吉田さんのご友人)が

参加され美味しい料理とお酒と懇談を存分に楽しみました。

 

次回のさるこう会はコロナウイルスの感染状況を注視しながら計画

する予定です、決まりましたらご案内します。

 

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第31回さるこう会報告

31回さるこう会は、秋晴れの下20211022日(金)に

奈良県営馬見丘陵公園で開催されました。

コロナ禍で中止が続いていましたが1年振りの開催になりました。

 

近鉄田原本線池部駅で電車をおり150mほど歩いて馬見丘陵公園の

緑道北口から公園に入りました。

メインエリアにつながる緑道は1Km強続いており、道端にはコスモス

などの花がたくさん植えてありました。

写真1:緑道をあるく

 

花笑み橋から公園北エリアに入り、大きな芝生広場である集いの丘で

早目の昼食を摂りました。

集いの丘には桜の木が植わっていましたが、桜の時期ではないのに

直近の寒暖気候に騙されて休眠打破したのか開花していました。

地球温暖化は植物の生態系にも影響し始めているようです。

写真2:桜の花が咲く集いの丘(花は見えませんが)

 

集いの丘を後にして彩りの広場にあるダリア園に向いました。

ダリア園には色も形も異なる多くの美しいダリアの花が咲いていました。

つい美しい花に見とれてしまい集合写真を撮影するのを忘れました。

今回都合で欠席された嶽山名カメラマンが参加されていたら残念

写真3:ダリア園にて

写真4:美しいダリア

 

お手軽コースの3人は、ダリアをのんびり鑑賞した後に中央エリアの

花の道などをゆっくり散策し、休憩をはさんで中央口のバス停からバス

に乗り近鉄大阪線五位堂駅まで移動しました。

 

しっかりコースのメンバー6人は、早目にダリア園を出発し公園内に

点在する古墳群を巡った後に中央南口から公園を出ました。

写真5:黄色いコスモス

写真6:紅葉したホウキギ

写真7:ナガレ山古墳

 

中央南口から出たしっかりコースのメンバーは、かぐや公園の傍を抜け

かつらぎの道を歩いて五位堂駅へ向いました。

 

五位堂駅で合流したお手軽コースのメンバーとしっかりコースのメンバー

は電車で大阪へ戻りました。

 

今回の参加者は下記の9人でした。

吉田さん(7回)、鞆安さん(吉田さんのご友人)、永田さん(長崎出身、

吉田さんのご友人)、鶴田さん(15回)、橋口さん(15回)、

松本さん(18回)、太田さん(松本さんのご友人)、

井上さん(19回)、川上さん(31回)

 

さるきの後は恒例の懇親会、梅田お初天神近くのさつま料理の店で開催

しました。菊田さん(29回)も駆けつけて、8人で美味しい料理とお酒

を堪能しながら、久し振りの歓談を楽しみました。

 

なお、次回のさるこう会は11月に散策編(午後のみ)を京都の紅葉の名所

で開催する予定です。

 

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第30回さるこう会報告

30回さるこう会は、2020116日(金)に和歌山県の高野山

にて開催されました。

計画していたお手軽コースは高野山の名所を巡るコースで3人が参加

される予定でしたが、しっかりコースのメンバーのやや強引な提案に

押し切られる形で、しっかりコースに参加されました。

結果全員でしっかりコースの女人道(山道)を歩きました。

 

電車の終点高野山駅からバスで奥の院バス停まで移動し、スタート前

に奥の院参道の入口で記念写真を撮りました。

奥の院入口にて

 

この日の参加者は8人でした。

写真「奥の院入口にて」の左から

川上さん(31回)、鞆安さん、大久保さん(67回)、松本さん

18回)、高儀さん、太田さん、嶽山さん(7回)、

それとカメラマンの井上さん(19回)です。

大久保さんは初参加、山口の大学を卒業後に大阪の会社に就職されて、

関西北星会の活動に興味を持たれて参加されました。

 

奥の院バス停の駐車場を抜けたところに分かりにくい入口があり、

ここから女人道に入りました。

山道を登っていると、前方から法螺貝の音が聞こえ、山伏装束の修行僧

と出会いました。道を譲ってもらい近くを通るときには我々の山歩きの

安全を祈願して手を合わせていました。ちなみに修行僧は裸足でスリッパ

を履いていました。(ビックリ)

駐車場を抜ける

山道を登る

修行僧と出会う

 

山道の登りはお手軽コース予定の皆さんにはかなりきつかったのですが、

全員で声を掛け合いながら、頑張って登りました。

荷物を軽くするために、途中の少し広いところで昼食タイムにしました。

昼食風景

 

昼食後、道の途中に女人堂跡と書いた立て札が立っていました。

女人堂跡にて

 

女人道は予想していたよりもアップダウンがきつく、疲れたら休憩

をとりながらひたすら前に進みました。

熊野参拝道のひとつ小辺路の始点になっている大滝口(ろくろ峠)

を過ぎると、女人道の最高点(946m)に到着、視界が一気に開け、

遠望する山々とすすきが織り成す秋の絶景に疲れも癒されました。

ひたすら歩く

最高点にて

すすきと絶景

 

最高点から先は、見え隠れする高野山街並みの建物を横目に見ながら、

下界を目指して山道を下りました。

山道を下る

 

山道を下りてから、美味しい柿を売っている店を覘き、〆にこの日の

一番の目的であった美しい紅葉に巡り合うことができました。

紅葉の前で

 

予定の時刻が迫っていたので、残念ながら高野山の名所を観光する

ことなく、山内バスに乗って高野山駅へ向いました。

 

なんばへ戻った後に梅田へ移動し、薩摩郷土料理の店で大久保さんを

囲み打ち上げを行いました。

 

なお、第31回さるこう会は来年春に桜の名所で開催する予定です。

 

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第1回さるこう会特別編報告

1回さるこう会特別編は、2020102日(金)に秋晴れのもと、

大津の名刹三井寺(園城寺)境内の散策と琵琶湖疎水沿いを歩くコース

にて開催されました。

若手組はびわ湖浜大津駅をスタートし、疎水取水口や第1トンネル入口

を見学した後に三井寺大門(仁王門)に向いました。

高齢組はびわ湖浜大津駅からタクシーに乗車、三井寺大門で下車した後に

若手組と合流しました。

三井寺大門にて

 

この日の参加者は10人でした。

写真「三井寺大門」の左から

吉田さん(7回)、高儀さん(吉田さんのご友人)、松本さん(18回)、

嶽山さん(7回)、内田さん(25回)、鞆安さん(吉田さんのご友人)、

清水さん(15回)、藤尾さん(23回)、太田さん(松本さんのご友人)、

それとカメラマンの井上さん(19回)です。

コロナ感染予防のため全員マスク姿です、誰だかわかるかな?

 

三井寺の境内は広大ですべてを見学するには丸一日かかります。

お寺のお薦めの参拝ルートに従って約1時間半の散策を楽しみました。

境内案内板をながめる

 

三井の晩鐘を見学した後に国宝である金堂の内部を拝観しました。

その後、閼伽井屋(三井の霊泉)を経由して霊鐘堂(弁慶の引摺り鐘)

を見学、続いて経蔵から唐院を見学し、微妙寺がある散策路を歩き、

石段を登って観音堂に至りました。

三井寺境内散策路をぶらり

 

高台にある観音堂からは琵琶湖を眺望することができました。

観音堂の休憩所でいつものランチタイム、おやつも配られお腹が一杯

になる楽しいひとときを過ごしました。

観音堂展望台からの眺望

楽しいランチタイム

 

昼食後は午前中散策のみ参加の2人が帰路に就き、高齢組4人は電車で

山科へ移動し疎水沿いウォークの先回りをしました。

残る4人が琵琶湖疎水ルートを歩き山科方面を目指しました。

三井寺の裏手の小関峠を越え第一竪坑の側の山道を下り、第1トンネル

出口を見学、疎水沿いから諸羽トンネルを迂回し、安朱橋へ至りました。

安朱橋では先回りしていた高齢組4人と合流し、その後疎水沿いの

ウォーキングコースを8人で第3トンネル入口まで歩きました。

コースの途中で京都側から疎水を遡ってくるモーターボートに2度遭遇、

ボート通過後の大波にびっくりするとともに、明治時代にこのような

ものがよくつくられたな、と一同感激しました。

安朱橋の近くで無事合流

疎水沿いを気持ちよく歩く

ウォーキングコース

モーターボートと遭遇

 

2トンネルを迂回し、出口で記念写真、さらに琵琶湖疎水記念碑が建つ

3トンネル入口まで歩きました。

ここには日本で最初に作られた鉄筋コンクリート製の橋がかかっており、

その奥の第3トンネル入口で疎水沿いウォークを終えました。

2トンネル出口にて

3トンネル入口にて

 

なお、第30回さるこう会は高野山で開催する予定です。(案内済み)

 

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第28回さるこう会報告

28回さるこう会は、20191122日(金)に京都北山の鞍馬寺

から貴船神社に至るルートで開催されました。

集合時にイレギュラーが発生したため、しっかりコースのメンバーが

先に出発し、お手軽コースが後を追いかける形でスタートしました。

 

しっかりコースのメンバーは叡電鞍馬駅前の天狗像に一日のさるきの

無事を祈ったあとに鞍馬寺仁王門(山門)から入山しました。

1_天狗像.JPG

天狗像

 

仁王門をくぐってから、歩いて登る九十九折参道に入り、歴史的建造物

などを眺めながら本殿金堂を目指しました。

由岐神社には御神木の大杉さん(樹齢800年、高さ53m)がそびえ立ち、

昨年の台風21号により鞍馬山も大きな被害を受けて山内のあちこちで

大木が倒れている中で、何事もなかったかのように威風堂々とした姿を

見せていました。

2_由岐神社の大杉さん.JPG

由岐神社の大杉さん

 

急な坂道や階段を登り、本殿金堂がある広場に到着し、お手軽コース

のメンバーの到着を待ちました。

 

お手軽コースのメンバーは入山の後はケーブルを利用して多宝塔駅まで

移動し、多宝塔駅から続く参道を歩いて本殿金堂を目指しました。

本殿に至る最後の急な階段を必死に登り、本殿前で待つしっかりコース

のメンバーと合流しました。

3_鞍馬寺山門.jpg

鞍馬寺山門

4_長い階段を登る.jpg

長い階段を登る

5_もう少し.JPG

もう少し

 

本殿金堂前で参加者全員の合流を確認してから、広場横にある休憩所で

待ちに待ったお弁当タイムが始まりました。

6_お弁当タイム1.jpg

お弁当タイム1

7_お弁当タイム2.JPG

お弁当タイム2

 

いつもの通り食後のお菓子の配り合いを楽しく行い、お腹が一杯に

なったところで、本殿前広場に全員集合し記念写真を撮りました。

8_全員集合.jpg

全員集合

 

その後、しっかりコースの8人は奥の院参道を登り、牛若丸が修行

したと伝えられている木の根道を越え、奥の院を経て急な坂道を下り、

貴船につながる西門へ向いました。

9_木の根道.JPG

木の根道

 

西門を出て貴船川を渡り、貴船通りを少し上った左手に貴船神社が

ありました、石段の参道を上ると水の神様を祭る本宮があり、平日

にもかかわらず多くの外国人観光客で賑わっていました。

10_貴船神社参道.JPG

貴船神社参道

 

本宮にお参りしてから、更に川上にある奥宮まで歩き、参拝しました。

参拝後は、来た道を引き返し、夏は川床で賑わう貴船川に沿った通りを

下って叡電貴船口駅に到着しました。

 

一方、お手軽コースの4人は鞍馬寺本殿金堂付近をゆっくり散策した後、

上ってきたルートを下って叡電鞍馬駅まで戻りました。

11_叡電鞍馬駅.jpg

叡電鞍馬駅

 

お手軽コースとしっかりコースは決めていた電車の中で合流し、ライト

アップされた紅葉を眺めながら出町柳駅へ戻りました。

12_紅葉のライトアップ.JPG

紅葉のライトアップ

 

懇親会に参加する9人は、なじみの店に駆け込み、一日の無事を祝して

乾杯し、美味しい料理とお酒をいただき楽しく懇談しました。

 

今回の参加者は12人でした。

写真「全員集合」の後列左から、

高儀さん(吉田さんのご友人)、吉田さん(7回)、藤尾さん(23回)、

嶽山さん(7回)、鞆安さん、清水さん(15回)、松本さん(18回)、

宮副さん(16回)、前列左から、井上さん(19回)、宮副さん(19回)、

末竹さん(27回)、太田さん

 

なお、次回のさるこう会は来年春に桜の名所で開催する予定です。

 

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第27回さるこう会

27回さるこう会は、201996日(金)に神戸の摩耶山で

開催されました。

今回は、初めての試みとして、コースにより集合場所と時間を

変えて二通り設定しました、また、当日の気温の高さや駅から

摩耶山へ至るきつい登り勾配を考慮して駅からの移動方法などを

変更しました。

 

しっかりコースは、当初は阪急六甲駅から山寺尾根コースを歩いて

摩耶山に登る計画でしたが、変更して六甲駅から摩耶ケーブル下まで

バスで移動し、摩耶山中腹の虹の駅まで摩耶ケーブルに乗りました。

 

虹の駅から上野道に入り、旧天上寺山門(仁王門)を経て、摩耶

史跡公園(旧天上寺跡)に続く長い石段をゆっくり一歩ずつ上り、

旧天上寺跡に至りました。この場所に本来の天上寺はありましたが、

昭和51年の火災で全焼し基礎石だけが残っていました。

現在の天上寺は摩耶山の少し北の場所に再建されています。

 

摩耶史跡公園の奥の三社権現跡から右手の観音道に入り、急勾配の

つづら折りの坂道を登り、舗装道路に出て少し歩くと摩耶山掬星台

の広い展望台に到着しました。

ここでローウェイ利用組の到着を待ちました。

 

お手軽コースとミックスコースのメンバーは阪急王子公園駅から

摩耶ケーブル下までバスで移動し、ケーブルとロープウェイを

乗り継いで星の駅(摩耶山上駅)まで上がり、すぐ横の掬星台に

到着しました。

1_急勾配のケーブル虹の駅.jpg

急勾配のケーブル虹の駅

2_虹の駅.jpg

虹の駅で乗り換え

 

掬星台で参加者全員の合流を確認し、展望台からの絶景を楽しみ

ました。この日は天気が良かったので大阪平野の東側に連なる

山々を眺望することができました。

遠く関空や淡路島も展望することができました。

3_掬星台展望台.jpg

掬星台展望台

 

屋根のある休憩場所に移動し、全員でお弁当タイムを楽しみました。

4_お弁当タイム.jpg

お弁当タイム

 

昼食後は、山上近くに作られた摩耶自然観察園を散策しました。

池の水は澄んでいて、オタマジャクシやミズスマシなど、都会では

ほとんど見ることが出来なくなった生物の、元気な姿を観察する

ことが出来ました。

5_自然観察園.JPG

自然観察園

 

散策の後は、少し離れたところにある摩耶山の三等三角点まで歩き

標高698.6mを確認しました。

6_三角点へ向う.JPG

三角点へ向う

7_摩耶山三角点.JPG

摩耶山三角点

 

その後、しっかりコースとミックスコースのメンバーは、奥の院道

を下り三社権現跡に出て、摩耶史跡公園を経て長い石段を下り、

旧山門から青谷道の下り道に入り王子公園駅を目指しました。

青谷道は自然がそのまま残っている登山道で、途中には青谷川の

深い渓谷を見下ろす場所や、冷たい湧き水が出ている休憩ポイント

などがあり、山歩きを満喫しました。

 

お手軽コースのメンバーは掬星台まで戻り、展望台でのんびり休憩

してからロープウェイとケーブルを使ってケーブル下まで下り、

バスで王子公園駅まで移動しました。

8_摩耶ロープウェイ.jpg

摩耶ロープウェイ

 

青谷道を歩いたメンバーの到着が少し遅れましたが、王子公園駅で

再び合流を確認して、一旦解散しました。

 

懇親会に参加するメンバーは三ノ宮まで電車に乗り、南京町まで

徒歩で移動し、予定の店に到着しました。

中華料理と紹興酒を美味しくいただき、楽しく歓談しました。

 

今回の参加者は9名でした。

写真「摩耶山三角点」の左から、鞆安さん、村田さん(21回)、

藤尾さん(23回)、吉田さん(7回)、川上さん(31回)、

松本さん(18回)、宮副さん(19回)、嶽山さん(7回)、

それと井上さん(19回、写真撮影)

 

なお、次回のさるこう会は11月に金剛山で開催する予定です。

 

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第26回さるこう会報告

26回さるこう会は、2019531日(金)に大阪生駒山で

開催されました。

今回は、都合が悪い方が多く、少人数での山歩きになりました。

 

大阪難波から近鉄で移動し、歩いて登るグループは額田駅で下車、

ケーブルを利用して登るグループは生駒駅で下車しました。

 

額田駅を下車した登山グループは、駅前に突然現れた急な坂に

驚きながらも、額田山公園内のハイキング道をゆっくり登り

始めました。

途中の展望台で休憩し、眼下の大阪平野の眺めを楽しみました。

1_額田山展望台.JPG

額田山展望台にて

 

ケーブル組は生駒駅で生駒ケーブルに乗り換え、途中で宝山寺

を散策した後に生駒山上へ到着、山上からの展望を楽しみながら

登山組の到着を待ちました。

 

登山組が歩いたのは摂河泉展望コースで、登り道が延々と続く

結構しんどいコースでしたが、こまめな水分補給をしながら

無理せず歩き、ほぼ予定通りの時刻に登り切りました。

 

生駒山上で両グループは合流し、三角点(642m)近くの休憩所で

楽しい昼食タイムになりました。

三角点はミニSLが走る線路の中に見つけることができました。

2_生駒山三角点.JPG

生駒山三角点

 

昼食後は、遊園地を出てテレビ各局の電波塔や通信用の鉄塔が

立ち並ぶ山上の道を通り抜け、尾根伝いに南下しました。

3_遊園地で記念写真.JPG

遊園地で記念写真

 

少し南下した場所に、眼下に270度のパノラマ展望が望める

展望台があり、西側は大阪平野、南側は遠くに葛城山や金剛山、

東側は奈良盆地を一望することができました。

4_パノラマ展望台.JPG

パノラマ展望台

 

パノラマ展望台は山上から結構下って来たところにあるため、

ケーブル組も山上に戻らず、そのまま一緒にゆっくり時間を

かけて下山コースを歩くことにしました。

 

尾根道をさらに下ると暗峠に出ました。

暗峠は大阪と奈良を結ぶ由緒ある峠で、昔の風情ある石畳が残る

ところでした。

石畳の道は現在は国道308号線になっていて、狭い道を時折車体

を揺らしながら車が通り過ぎていきました。

5_暗峠.JPG

暗峠

 

暗峠を過ぎてからぼくらの広場に直接行くコースはややきつい

登り道になっているため、負担を避けて迂回路を歩きました。

ぼくらの広場に繋がる道に入るところを間違えてそのまま歩き、

ぼくらの広場の少し下の休憩所に辿り着きました。

元気なメンバーは、霧雨が降り始めた中をぼくらの広場まで

往復しました。

ぼくらの広場からの大阪平野の展望は素晴らしいものでしたが、

遠方はややかすんでいて、六甲山や大阪湾をはっきり望むこと

はできませんでした。

 

休憩所でしっかり休んだ後は、近鉄枚岡駅へ下る神津嶽コース

をゆっくり下りました。

途中の枚岡山展望台からは、真下に東大阪の街並みを望むこと

ができ、最後の展望を楽しんでから、豊浦橋の下を流れる川

に沿って下り、枚岡神社を抜けて近鉄枚岡駅に到着しました。

6_枚岡山展望台で休憩.JPG

枚岡山展望台で休憩

7_枚岡山からの展望.JPG

枚岡山からの展望

 

今回の参加者は7名でした。

写真「遊園地で記念写真」の左から、

藤尾さん(23回)鶴田さん(15回)口石さん(15回)の奥様

松本さん(18回)井上さん(19回)吉田さん(7回)

太田さん(松本さんのご友人)

 

なお、次回のさるこう会は9月に神戸摩耶山で開催する予定です。

 

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第25回さるこう会報告

25回さるこう会は、201945日(金)に大阪高槻市の

三好山(芥川山城跡)・摂津峡で開催されました。

 

参加者はJR高槻駅に集合し、市バスで上ノ口へ移動しました。

1_バスを待つ.jpg

バスを待つ

 

終点でバスを降り、さるきを開始、摂津峡を貫く芥川上流の北側

の入口から摂津峡に入りました。

2_摂津峡北側入口.jpg

摂津峡北側入口

 

舗装道を少し歩き、芥川山城跡の表示が出ているところを左に入り、

道幅が細いハイキング道を歩き始めました。

3_ハイキング道に入る.jpg

ハイキング道に入る

 

ハイキング道は右側を流れる芥川に切れ落ちている危険な場所や、

台風による倒木が多数散乱している場所などがあり、人通りは

ほとんどない山道でしたが、用心しながら芥川山城跡(通称三好山)

を目指してやや登りの道を歩きました。

4_狭く危険な道を登る.jpg

狭く危険な道を登る

5_ひと気のない道を登る.jpg

ひと気のない道を登る

 

南方面の塚脇側からくる道との合流地点を右に折れ、三好山方向

に登ると一気に視界が開けてきて、芥川山城跡に到着しました。

晴天に恵まれたこの日は、山頂から生駒山をバックに大阪平野を

一望することができました。

6_倒木横の最後の登り.jpg

倒木横の最後の登り

7_三好山からの展望.jpg

三好山からの展望

 

戦国時代の武将三好長慶の居城であった芥川山城は、三方を芥川渓谷

に囲まれた天然の要害でした。今でも当時の石垣などが残っていて、

地元の人たちには手軽なハイキング場所として親しまれています。

昨年の台風の傷跡がいたる所に残っていましたが、ハイキング道は

ちゃんと整備されていて、安全に登ることができました。

 

南風がやや強かったので、倒木の根っこを風よけにして、山頂北側

の広場で昼食タイム、いつものように、各人が持ち寄ったお菓子など

を分け合って楽しいひと時を過ごしました。

8_昼食タイム.jpg

昼食タイム

9_食事中は静か.jpg

食事中は静か

10_山頂で記念写真.jpg

山頂で記念写真

11_山城跡に咲くスイセン.jpg

山城跡に咲くスイセン

 

昼食後は芥川山城跡から塚脇方面に向う整備された道を下りました。

12_御大三好山を下る.jpg

御大三好山を下る

 

芥川を渡る橋が限られているため、少し迂回してから摂津峡公園に

入りました。

13_摂津峡公園入口.jpg

摂津峡公園入口

 

公園の桜はちょうど満開を迎えていて、平日にも係わらず、大勢の

花見客で混雑していました。

14_桜をバックに記念写真.jpg

桜をバックに記念写真

 

その後、摂津峡を散策する「しっかりコース」と公園で桜を楽しむ

「お手軽コース」に分かれて、摂津峡の自然に触れました。

 

しっかりコースは、芥川を挟んで三好山対岸に設けられた起伏が

きつい自然林の中のハイキング道を芥川上流方向に歩き、途中から

芥川沿いの道に降りて、出発した公園まで戻るコースで摂津峡渓谷

の自然の醍醐味を味合いました。

自然林の中に設けられた展望台からは、芥川山城跡が目の前に

そびえている姿を眺め、渓谷沿いの道では、澄み渡った川の

せせらぎを聞きながら自然を満喫しました。

15_公園の階段を登る.jpg

公園の階段を登る

16_川沿いの道.jpg

川沿いの道

 

摂津峡公園で再び両コースが合流、予定より早く切り上げて、

塚脇バス停まで歩き、市バスでJR高槻駅へ移動しました。

帰宅組はJR高槻駅で解散し、懇親会に参加するメンバーは阪急

高槻市駅方面にある居酒屋で打ち上げを行い、今日一日のさるき

の無事を祝って乾杯しました。

 

今回の参加者は13名でした。

写真「山頂で記念写真」の前列左から、

橋口さん(15回)宮副さん(16回)藤尾さん(23回)

川上さん(31回)鶴田さん(15回)鞆安さん(吉田さんのご友人)

後列左から

吉田さん(7回)井上さん(19回)嶽山さん(7回)宮副さん(19回)

松本さん(18回)口石さん(15回)口石さんの奥さん

 

なお、次回のさるこう会は5月末に生駒山で開催する予定です。

 

JUGEMテーマ:同窓会



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